木田 朱音

自分自身がいいと思える商品を販売する仕事がしたかった私が興味を持ったのが、ノベルティやDM。渡す側ももらう側もうれしい気持ちになれるところに魅力を感じて、チャンスメーカーのインターンシップに参加しました。社内では自分と年齢の近い先輩が管理職として活躍していて、実力次第で輝ける会社だと実感。やるからにはとことん突き詰めたい性格なので、若い世代が多いフレッシュな環境で積極的にチャレンジできる当社を志望しました。
　入社１年目はストア部でカスタマーサポートをしていましたが、電話でのお問い合わせ対応の経験はどの部署でも活かすことができます。何も分からない状態からたくさん教えていただいた先輩たちには感謝しかありません。入社時の研修で教わった「『ありがとうございます』の一言を大切にしよう」という教えは、今も私の中で気持ちのいい対応を行う基本になっています。

見積書の作成は、お客様が求めるスピード感や要望を理解した上で作業を進める必要があります。1日にこなす件数も多いので、想定したスケジュール通りに回すのは大変ですが、キャパオーバー気味になっていると周囲の先輩方が気づいてフォローしてくださるので助かっています。
　場合によっては営業の代わりにお客様に連絡することもありますが、そのときに「今回も御社でお願いしたい」「やっぱりチャンスメーカーに頼んでよかった」と言っていただけると素直にうれしいですね。営業が受注を取るという仕事に注力するために私たちがいるので、そこに貢献できて、お客様にも安心して選んでいただけることが一番のやりがいです。今後は案件を１人で回せるように成長して、後輩が入ってきたときには仕事のことだけでなく、DMやノベルティを通してチャンスを作る、私たちの事業の魅力も伝えていけたらと思っています。