大内 諒

私たちはテレマーケティングでお客様の需要を確認し、そこから現在の課題やご要望についてヒアリングを行い、コストダウンやスケジュール調整、企画の考案など、当社でできることをご提案させていただいています。ダイレクトメールはクライアントとそのお客様の接点を作り、売上のチャンスを生み出すツールです。それが効果を発揮して「反響が全然違った」、「売上が伸びた」と喜ばれたときにやりがいを感じます。こうやってダイレクトに成果を感じられることが、課題解決のお手伝いをするソリューション型の営業の面白さだと思います。だからこそ、商談の場では普段とは違うものを提案できるように、クライアントの先にいるお客様の視点を持ちつつ、何気ない会話の中からヒントを拾い上げることを大切にしています。

課長になってから1年ほど経ちますが、自分にとって部下は一緒に頑張るチームメイト。みんなにはのびのびと働きながら自分で考え、自分の言葉で提案できる人材に成長してほしいと思っています。仕事をしていると誰しも伸び悩む場面はありますが、そんなときこそ焦らずに乗り越えられるようサポートしていきたいですね。
管理職として喜びを感じるのは、部下が伝えたことを実践してくれて、受注が取れたと報告してくれる場面です。チームにとってもいい刺激になりますし、全体のモチベーションが上がって、まとまりもよくなっていく。そんな成長を予感させる瞬間に、大きな手応えを感じます。チャンスメーカーはチャレンジとポジティブを歓迎する社風で、意欲的に取り組む人を応援してくれる会社です。私もプレイヤーとしても管理職としてもさらにチャレンジを続け、チームをもっと上のステージに押し上げていきたいと思っています。若手にはここで働くことで、社会は厳しいだけじゃないと感じてもらえるとうれしいですね。