ディレクション部

ディレクション部 ノベルティ担当

長谷川 稜

2021年新卒入社

スピード×正確さでバックアップ
気持ちは営業とワンチーム。

情報をしっかりと共有し
速く、正確に仕事をこなす。

僕が所属するディレクション部は、営業が持ち帰った案件に対する見積書の作成や仕入先との納期交渉、発注業務など、受注に関わる事務作業を担当しています。営業が本来の仕事に専念するためのバックアップをする役割の部署です。
 ディレクション部に求められるのは、作業の速さと正確さの両立です。多い日には1日に見積書を30~40通作成することもありますが、時間内に必要な量の作業をこなす、ある種ゲーム感覚でチャレンジできる仕事だと感じています。ビジネスにおいて見積書は、受注を左右する大事な書類です。当然ミスは許されないので、仕事に取り組む際には優先順位を見極め、段取りを整えることを大切にしています。営業担当に確認事項がある場合は、ポイントを整理して要件を端的に伝え、お互いの認識にズレが出ないよう気を付けています。

業界トップを目指す仲間を
アシストするやりがい。

ディレクション部はお客様に関わる機会はほとんどありませんが、その分、営業と連携して受注をアシストしていく面白さがあります。見積書ひとつとっても機械的に作成しているわけではなく、見積書に詳しく説明を入れたい、レスポンスの速さを重視したいなど、営業一人ひとりのスタイルに合わせて作っています。時には急ぎで大量の見積書の作成を依頼されることもありますが、「おかげで受注できたよ」「どうしても取りたい案件だったので助かった」と報告されると、いいアシストができたと実感できてうれしくなります。
今後は営業が行っているノベルティの仕様や納期の確認などの連絡を僕たちが引き受け、お客様と直接やり取りをする機会が増えていくと思います。その中で営業と密に情報を共有して連携し、今以上に営業がセールスに集中できる環境に持って行きたいですね。


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